マルチパート配信を活用しよう!

マルチパート配信とは

マルチパートメールとは、複数種類のデータを持っているメールのことです。メールでは、テキストメールを使うことがほとんどですが、テキストメールに添付資料としてファイルを一緒に送ることもあり、これもマルチパートメールの一種といえます。日本では、特にテキストメールとHTMLメールといった二つの種類のデータを合わせて送ることができるメールのことをマルチパートメールと呼んでいます。海外に比べると、日本ではテキストメールが主流であり、HTMLメールを使用することは多くありません。マルチパートメールではどちらのメールも送ることができるので、より多くの人々にメール内容を伝えることが可能です。一般的なメールソフトでは、テキスト形式をそのままHTML形式に編集できないので、専用のソフトが必要となります。

マルチパート配信のメリット

マルチパート配信のメリットは主に3つあります。一つ目のメリットは、相手の受信環境に合わせてメールを表示することができるということです。マルチパート配信では、テキストメールとHTMLメールの両方の種類のデータを送ることができ、受信者が表示できるほうのメールが表示されることになります。二つ目のメリットは、ブロックや迷惑メールフィルターに振り分けられることが少なくなるということです。HTMLメールだけだと、スパムメールと判断されやすくブロックされやすいですが、テキストメールもともに送るとその可能性が低くなります。そして三つ目のメリットは、メール開封割合がわかるということです。マルチパート配信には、開封計測の仕組みが埋め込まれているため、開封率を調べて、より良いメール配信につなげることができます。